【インド占星術】8月1日蟹座新月

8月1日 蟹座新月

インド占星術の読み方では、月は蟹座で新月となります。

月と太陽は蟹座14度での新月。

土星の影響を受けやすく、キーワードは「育成」となります。

地球から見て、月と太陽が重なるように見える新月。

太陽が種、行動を表すなら、月は本質、動機を表します。

それらが重なるイメージは、私たちの循環の中で、終わりと始まりを連想させます。

始まりのための終わり。新しい循環のはじまり。

願い事が太陽(行動)に届きやすく、また、太陽(種)の目的みたいなものに一致していないものは、月(潜在意識)を通して私たちの感化するところを浄化させます。

そんな新月、インド占星術の読み方では、8月は蟹座で起こります。

蟹座には月と太陽のほかに、火星と金星があります。
ホロスコープ上で蟹座と向かい合う山羊座には、惑星はありません。

火星があることで、引き続き世の中的には物騒な配置は続いていますが、その奥にある土星の影響という存在はかなり大きいです。

今年2019年は、個人個人それぞれの土星の意識や、社会における土星の意識がアップデートする、というリーディングを春分にしました。

土星は基盤を表します。

木星が今年逆行をして射手座から蠍座へ入ったのは、4月23日。

自分だと思っている基盤は、どんなものから作られているだろうか。と、浄化作用を通して見せ付けられた方も多かったと思います。

主に、人との信頼関係を築く基盤や、信頼関係そのものの基盤。

自分が、どんなもので信頼関係を築いてきたかを見直す方が多かったと思います。

また、水星逆行も7月8日から始まり、まもなく逆行も終了しますが、昔の自分と今の自分の変わったところ、変わってないところをふと考えたりすることもあったかもしれません。

今年の土星の意識がアップデートされるというのは、基盤の中身を広げて確認し、見直して、強化させるのですが、土星特有の「不安とか、圧力とか、プレッシャーとか」そういった類のものが、抜けていくのかなぁと見ています。

個人で我慢したり、不安になったり、プレッシャーを感じてきた時代から、簡単に言うと「そうする必要はない」と他者から教えてもらって、それを受け入れるようなイメージです。

そうして、新しい社会が出来ていく。

これまでは結束のために必要だったけれど、もう必要の無い「毒」みたいなものが、抜けていくのかな。

毒から生まれた一体感みたいなものも、無くなっていくのだろうと思います。

あとは、蟹座から見て蠍座は5室目にあたるのだけど

私たちの集合意識は、見えないところで、まだ現象として浮かび上がってくる前の段階において

いま、自分の社会性というものを泳いで探しているイメージがみえます。

探しているというか、向かっているというか。

それが私にはすごく美しく感じられていて、いま起こっていることや、これまで起こってきたこと、これから起こっていくことは、「プロセス」であるとはっきり分かります。

起こることすべてがプロセスであり、私たちはそこに意識的に接することができる。

起こることすべてがプロセスだと気づくまでは、何年もかかって、沢山の人と出会って別れてきたけれど、

それもプロセスだと認められたなら、ちょっと難しく聞こえるかもだけど、過去も未来も、遠いところには無くって、今に意識を向けることで、繋がっていきます。

それがプロセスで、「私」そのものであり、「育てる」「育成」なのかなと、今の私はそう思います。

今に意識を向けること。

「今」は、たーくさんの可能性だらけで出来ています。

すべてが、「ここ」にある。

今、自分が思うことや、記憶や、言葉とか、願いとか、こうなってほしい、ああなってほしい、

ああはなりたくないな、とか、こうなったらいやだ、とか。

 

思いつくものは、すべて、「ここにある」可能性。
私たちは、その沢山ある可能性の中から、意識的に何かを選んで、エネルギーを注いで現実を起こしています。
それが、スムーズにできるようになる基盤。新しい社会バージョンの自分の基盤。自然な自分の基盤。
それに向かい作りなおしたり、見直しているのが、いまの時期です。

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