【インド占星術】9月29日新月

9月29日 乙女座新月

インド占星術の読み方では、月は3:27に乙女座♍️で新月となりました。

太陽は光を照らすことで、私たちに目に見える世界を与え、私たちは目に見える恵みを受け取ったり、それを元に行動したりします。

新月を迎えるときは、太陽光が月の表面に当たらなくなるため、私たちは月の姿を目視できません。

そのため、新月時は行動など外側に意識が向かうよりも、内側に意識が向かいやすくなると言われています。

今日は乙女座で新月です。

[※西洋占星術ではおそらく天秤座新月です。インド占星術(今現在の空)では乙女座新月です]

乙女座エリアには

  • 太陽
  • 火星
  • 水星
  • 金星

があります。けっこう集まってます。

月と太陽がある度数の星宿はハスタ。月の影響と繋がりやすく、キーワードは「調整」。

今あるものを、もっとより良くする意識を私たちに促します。

火星と金星がある度数の星宿はチトラー。火星の影響と繋がりやすく、キーワードは「鍛錬」。

創造性豊かで、知恵とアイデアを結びつけ、ものを作り出す意識を私たちに促します。

乙女座と対局の星座は魚座。魚座エリアには現在太陽系の惑星はありません。

支配星である海王星は水瓶座にあり、逆行しています。

広い背景で見てみると、今のタイミングは自分の創造したいものを現実のものにさせるため、調整を続けている時期。

その調整が何なのか、個人の域で見てみると、私たちが元々自分に備わっている素質や才能を、現実的に活かせる方法は何なのかを知るために、これまでと違う視点から発見するために、偏見や思い込みを無くさせる方向へ向かっています。

そしてその偏見や思い込みを教えてくれるのは、人間関係、他者の存在です。

今年はあらゆる面での信頼関係、基盤、土台の見直しがテーマになっています。

人間関係、パートナー、人との信頼、人や自分に対してのエゴ。

人とはこういうものだ、私とはこういう人だ

人から信頼を得るにはこれが必要だ、自分の必要とされているものはこういう部分だ。

それがいつしか、ここからはみ出しちゃ、人間関係は成り立たない、という、自分にとっての絶対的なルールになっていたとしたら。

それは、自分だけの偏見や思い込みだということです。

「自分には無い」と思っているものを、視点を変えることで「最初からあった」と気づかせる調整が今起こりやすくあります。

乙女座といえば私はスピカを思い出すのだけど。

(いま現在スピカはは水星と同じ方向にみえます)

スピカは私たちの中にある、感受性豊かな部分と繋がっています。

まっすぐで真面目な部分。

自分らしさを表現したいのだけど、うまくできなくて、どうしたら人に伝わるかなぁって、一生懸命工夫する。そんなイメージがスピカの乙女座にあります。

どう表現したら人に伝わるか。

それを分かりやすく工夫していくうちに、自分以外の視点からも楽しめる作品みたいになっていきます。

いつのまにか個の域を超えて、誰かの胸に届くものになる。

それは、分かってほしい、伝わって欲しいという不足の感情が、
これが私!私はここにいた!ていう、最初からあったことに気づく感じに似ている。

感情が、感性になるみたいなイメージ。

 

感情より、感性の方が元々強くって、そっちを表現する方が楽だって人は

意識の成長のプロセスの中で、人に合わせたり、人の感情を使って表現しようとしたりしやすいかもしれません。

人に喜んでもらうために、自分の得意分野を生かそうとするのは当たり前の事なんだけれど

感性が強い人って共感力も強いので、人に合わせることも起きやすい。

なので、共感を拒まれる、拒むことで、自分の感性が否定されるような気がするのかもしれません。

それって自分を失うような恐怖もあって、もしくは自分はどこにいるんだろうっていう絶望みたいにも感じやすいかもしれません。

これは西洋ではなくインド占星術の出生ホロスコープでの読み方なのだけど、出生ホロスコープで乙女座と天秤座、魚座と牡羊座にテーマがある方は、いまこの辺りのテーマが自分に来ているかもしれないですね。


少し話がそれましたが。

今日の新月は

自分は人と何を分かち合って行きたいのか。

それを確かめて、決めてみるのもいいですね。

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