12月15日 新月

12月15日 1:17(@仙台)
蠍座 新月

インド占星術の読み方では、月は蠍座で新月を迎えました。

今回の新月は、蠍座に月、太陽、水星、ケートゥ、金星があり
日蝕を伴った新月となります。

蠍座は冥王星が支配星となっており、その冥王星は射手座の29度29分、つまり間も無く山羊座エリアに移行するタイミングです。

日蝕というだけでも、目立った変化が起きやすくなるのですが
冥王星が射手座から山羊座へ移行するタイミングも相まって、結構強制的なそぎ落としが日常の中で起きるイメージが強いですね。
冥王星が星座から星座へ移動するタイミングは、結構ダイレクトに「きます」。

今回の蠍座の惑星集中は、自分の持って生まれた才能や感覚、これまで体験してきたこと経験してきたこと。それらが一旦、まるで「ひとつに」なるイメージが見えます。しかも時系列関係なしに。
なので過去世での経験や知恵も含んだ、統合に向かうための「削ぎ落とし」が進んでいます。
ただ蠍座で起こる新月ですので、ほとんど無意識の状態です。なんとなしに今感じている違和感や、昔からある「意味のわからない解決しないこと」が何なのか判明したり、状況が変わることで結果的に解決したな、なんてことも起こり得ます。

エネルギー的にはある種の完成された、一新された自分がまもなく産声をあげるタイミング。
今は水面下で、ぷくぷくと準備を進めているイメージです。

また木星の位置から見ると、明日から徐々に方向性が見え始めてくるタイミング。
ここ1ヶ月くらいは、何か新しい展開が始まってはいたけれど、なかなか方向性がはっきりしなかった人もいると思います。徐々に見え始めてきます。

そして木星は土星と同じ方向に接近し、22日に占星術の度数で見ると重なります。西洋占星術だと水瓶座で起こるので風の時代到来ですね。
インド占星術だと、山羊座で起こるので統合の時代の到来という表現になるのかな。笑
統合は統合でも、どんどん拡大発展していく「生(せい)」のイメージを受けます。肉体を伴った統合。

肉体には命が宿って、私たちは今を生きているけど
命を燃やす、生を尽くす
自分を輝かせる、そんな「今を輝かせることに命を燃やす」という
ちょっとギラギラした表現。だけれど、一期一会の喜びを、誰かと一緒に体験することで
私たちのエネルギーは驚くほどに進化すると思うのです。

それは淡白に言えば自主独立なのかもしれないし、大袈裟に言えば統合なのだと思います。
「今を輝かせることに命を燃やす地球人」は、きっと、宇宙人から見ると叡智そのものなんだろうな。

自分のために、人のために、ていうのは現実世界の建前で。私たちが実は熱中しているのは「今を輝かせること」。
その輝きこそが、実は自分の輝きであって、それこそ自分の現れであったと気づいていく。

その途中経過の、「見えない領域の密かな削ぎ落とし」が、まもなく22日を迎える今のタイミングです。

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