8月16日18:38(@仙台)、月は蟹座で新月を迎えます。
8/2の満月ではラグナと太陽が蟹座にありましたので、またまた「成長」「独立」「依存解消」の象徴が続きます。
ただ今回のラグナは水瓶座ですので(@仙台)、そこに「自由」「ナチュラルに生きる」「個性を輝かせる」「革命」といった象徴も加わります。
逆行していた金星も蟹座に合流し、「生き方」と「自分の喜び」が一致しているかどうかも、宇宙から問いかけられているような現象が起きる人もいるかもしれません。
これらの象徴と、新月と天王星との配置からも「今の生き方でいいの?」と思わせる出来事が起こってきそうです。
新しい何かが入り込んでくる配置でもありますので、手放しと新たな流れの流入がありそうです。
天王星は牡羊座28°まで進み、度数的に大きな時代の変わり目となる
天王星や海王星、冥王星が星座移動するときは、後々、時代の変わり目となることが多いです。
天王星も牡羊座28°まで来ました。
これから逆行するためまた弱まっていきますが、自主性や自分らしさといった「個性」「独自性」のテーマが強まるでしょう。
天王星は逆行し来年1月27日に順行に戻る際には24°まで戻ります。ここからまた牡牛座に向かい、2024年春には28,29°まで進みます。
天王星の動きと比例して、自己実現のことや、社会で自分が体験したいことは何か、など、方向性や自分像の刷新が進みそうです。