冬至の翌日、射手座での新月となります。
冬至はスタート感があるチャートでしたが、その翌日もまたスタート感のある新月です。
射手座での新月で、自分の「生き方」や「人生観」、「方向性」といったところにフォーカスが当たりそう。
射手座8度という度数は価値観の逆転が起こりやすい領域で、自分の意思とは関係なくなんらかの出来事が先に起こり得ます。
それを強制的に受け入れた結果、初めて気づく大切なこと
そんなことに触れ、世界が広がっていく「逆転」が起こりやすいタイミングとなりそうです。
自分で思ってる「自分像」とか、「自分らしい生き方」の
選択肢とか、可能性が広がるかもしれません。
ラグナは蟹座の8室目にあり
ここからも、限界を突破するとか、新たな可能性が広がるという象徴が出てきます。
個人の出生図において、蟹座が何室目にくるかでより細かな情報がやってきます。
ちなみに私は蟹座は10室目に当たるので…
お仕事に関わる何かの可能性が開かれるかも?^^
この記事を書いているのは11/30ですので、ちょっと楽しみに寝かせておきます^^
他、チャートの特徴をあげると・・・
射手座の支配星である木星は、魚座の4室目にあります。
魚座なので、何か手放しは起きそうですが
4室目ということから、「自分の喜び、基盤」以外のもの
が、手放しを受けそうです・・・
またラグナから数えて6室目での新月ですので
ずるずると続けているパターンや習慣、身につけた好みなど
手放しを受けるかもしれませんね。